2009.03.05
人の足踏みつけて……
昨日、人様の足を思いっきり踏みつけてしまいました。
踏んだ足を軸足にして捩じりこみつつブレーキをかけ、それでも一瞬何を踏んだのか理解できず、全体重を乗せたまま、「え?」って……。
「あ……足踏んでますね、ごめんなさい
」
と、踏みながら謝った。
なんと言うか、私は比較的人様に体当たりをかますことが多い、迷惑な不注意極まりない瞬間に陥ることがありまして、そんな時は当たる瞬間には我に返って、惰性でぶつかってからひたすら謝るのですが、何故か今回は踏んだ相手の足が、足だと認識するまでに三秒以上の間が。
たぶん、踏んだ相手が「大嫌いな人」だったため、思考が停止してしまったのだと思いますが、
空白になっていたにも係わらず、踏みにじってたって言う……
自分の素直さ加減に自己嫌悪。
一部始終を目撃していた相方に、
「一瞬であそこまで踏みにじれるってすごいね! さすが!! 良くやった!! えらい!!!」
と大絶賛されました。
その話を聞いた別の方にも「さすがよ! エライ! GoodJob
!」言われ、実はこの足の持ち主って、ずいぶん大勢に嫌われてるんだと知りました。
あそこまで盛大に足踏まれて、誰にも大丈夫とも言われず、
「そんなとこに立ってるお前が悪い」とか、「だからそこにいないでって言ったのに」とか、踏んだ私、加害者であるはずの私に「大丈夫だった?」「平気? どっかぶつけてない?」って同情が集まるのって如何なものでしょうか……。
それにしても、一番解せんのは踏んだ感触が未だに人の足じゃなかったってことでしょうか。
目で見て確認するまで(確認して三秒以上)それが何か理解できなかったなんて、いまさら自分の人非人度が垣間見えた気がして落ち込みます。
踏んだ足を軸足にして捩じりこみつつブレーキをかけ、それでも一瞬何を踏んだのか理解できず、全体重を乗せたまま、「え?」って……。
「あ……足踏んでますね、ごめんなさい

と、踏みながら謝った。
なんと言うか、私は比較的人様に体当たりをかますことが多い、迷惑な不注意極まりない瞬間に陥ることがありまして、そんな時は当たる瞬間には我に返って、惰性でぶつかってからひたすら謝るのですが、何故か今回は踏んだ相手の足が、足だと認識するまでに三秒以上の間が。
たぶん、踏んだ相手が「大嫌いな人」だったため、思考が停止してしまったのだと思いますが、
空白になっていたにも係わらず、踏みにじってたって言う……

自分の素直さ加減に自己嫌悪。
一部始終を目撃していた相方に、
「一瞬であそこまで踏みにじれるってすごいね! さすが!! 良くやった!! えらい!!!」
と大絶賛されました。
その話を聞いた別の方にも「さすがよ! エライ! GoodJob

あそこまで盛大に足踏まれて、誰にも大丈夫とも言われず、
「そんなとこに立ってるお前が悪い」とか、「だからそこにいないでって言ったのに」とか、踏んだ私、加害者であるはずの私に「大丈夫だった?」「平気? どっかぶつけてない?」って同情が集まるのって如何なものでしょうか……。
それにしても、一番解せんのは踏んだ感触が未だに人の足じゃなかったってことでしょうか。
目で見て確認するまで(確認して三秒以上)それが何か理解できなかったなんて、いまさら自分の人非人度が垣間見えた気がして落ち込みます。
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