2006.05.28
風邪が抜けない
突然喉が痛い、と思ったら38度の熱でダウン。3日程寝てたらとりあえず熱は下がった。
が、依然、喉が痛い。
一週間も喉が痛いままってのはけっこうハードだと思った。
喉の痛みが和らいだら、今度はセキが止まらん。
セキしすぎて吐くかと思った……。
真面目に薬飲んでるんだけどね、途中、これってぶり返したな、と何度か確信したしね。雨に濡れたり汗かいたり、夕方から妙に寒かったりって、あったから。
そろそろ、放置プレイ中のHPを何とかしたいんだけどね、なんともならんね~、意志薄弱で(ーー;)。
が、依然、喉が痛い。
一週間も喉が痛いままってのはけっこうハードだと思った。
喉の痛みが和らいだら、今度はセキが止まらん。
セキしすぎて吐くかと思った……。
真面目に薬飲んでるんだけどね、途中、これってぶり返したな、と何度か確信したしね。雨に濡れたり汗かいたり、夕方から妙に寒かったりって、あったから。
そろそろ、放置プレイ中のHPを何とかしたいんだけどね、なんともならんね~、意志薄弱で(ーー;)。
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2006.05.07
お葬式
GWの始め、訃報が届いた。
朝、布団の中で死んでいた、と言う。
まだ73歳だった。
兎に角、お世話になった方だし、母の叔母だしGWだし、と言うことで、お葬式に参列してきた。
5~6年ぶりの町並みは、何も変わっていないように見えた。
満開の桜が、青い空に舞っているのをぼんやりと眺めつつ、田植えの時期に来いと言われた事を思い出す。
満開の桜。
庭先には梅が咲き、桃の花も咲いていた。
チューリップの赤。
水仙の黄色。
一面のたんぽぽ。
ムスカリの青。
大きな椿の木も満開で、春爛漫とはこの事か、と。
三春どころか四春五春って感じだね、と母に良く似た面立ちの女性が髪を抑えながら笑った。
日差しは温かいものの、東北の海に囲まれた離島の風は冷たい。
母が水仙好きなのが納得できる程に、島は水仙でいっぱいだった。
生まれた土地の景色は、鮮烈に胸に残るのだろう。
叔父が、おばさんはこの春を見せたかったんだ、と言った。
この季節にしか味わえないモノを食べさせたかったんだよ、きっと、と。
お葬式は、喪主が認知症なため、関西から駆けつけた婿殿が代わりに奔走していたが、ちょっと同情してしまった。
正直、言葉がわからない。
指示されても、何をするのか、どれを指すのか、右往左往するばかり。
私だって、半分わかるかどうか、ってとこだ。
そんなこんなで、地方色豊かな儀式を交え、長い葬儀が終了した。
曾お婆さんの葬儀を思い出した。
縁の綱を引いて、山道を登ったなーなんて。
ご冥福をお祈り申し上げます───
朝、布団の中で死んでいた、と言う。
まだ73歳だった。
兎に角、お世話になった方だし、母の叔母だしGWだし、と言うことで、お葬式に参列してきた。
5~6年ぶりの町並みは、何も変わっていないように見えた。
満開の桜が、青い空に舞っているのをぼんやりと眺めつつ、田植えの時期に来いと言われた事を思い出す。
満開の桜。
庭先には梅が咲き、桃の花も咲いていた。
チューリップの赤。
水仙の黄色。
一面のたんぽぽ。
ムスカリの青。
大きな椿の木も満開で、春爛漫とはこの事か、と。
三春どころか四春五春って感じだね、と母に良く似た面立ちの女性が髪を抑えながら笑った。
日差しは温かいものの、東北の海に囲まれた離島の風は冷たい。
母が水仙好きなのが納得できる程に、島は水仙でいっぱいだった。
生まれた土地の景色は、鮮烈に胸に残るのだろう。
叔父が、おばさんはこの春を見せたかったんだ、と言った。
この季節にしか味わえないモノを食べさせたかったんだよ、きっと、と。
お葬式は、喪主が認知症なため、関西から駆けつけた婿殿が代わりに奔走していたが、ちょっと同情してしまった。
正直、言葉がわからない。
指示されても、何をするのか、どれを指すのか、右往左往するばかり。
私だって、半分わかるかどうか、ってとこだ。
そんなこんなで、地方色豊かな儀式を交え、長い葬儀が終了した。
曾お婆さんの葬儀を思い出した。
縁の綱を引いて、山道を登ったなーなんて。
ご冥福をお祈り申し上げます───